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ふるさと納税後の確定申告が不要になる「ワンストップ特例制度」。ここでは、3ステップで手続き方法の流れをご説明します。
①「申告特例申請書」に記入
出典:ふるさとチョイス
はじめに、「申告特例申請書」に記入をします。この申請書の入手方法は、ふるさと納税専門サイトでダウンロードしてプリントアウトが出来ます。また、ふるさとチョイスでは、ふるさと納税を申し込みフォームから申請する際に、「申告特例申請書を要望する」にチェックを入れると、自治体から申請書が送られてきます。
送ってくれない自治体もあります!
なんと申請書を送ってくれる自治体はサービスで送ってくれているようです。自治体によって送られてこないところもあるようなので、その場合は、自分でプリントアウトしましょう!
②必要書類を揃える
申請にはマイナンバーと本人確認書類が必要です
申請書の他に、なりすましを防止するため、「個人番号(マイナンバー)確認の書類」と「本人確認の書類」のコピーが必要になりました。
下の表を参考に、必要な書類を手元に準備しておきましょう。
「個人番号カード」を持っている人 | 「通知カード」 を持っている人 | 「個人番号カード」 「通知カード」 のどちらも無い人 |
|
---|---|---|---|
個人番号(マイナンバー)確認の書類 | 個人番号カードの裏のコピー | 通知カードのコピー | 個人番号が記載された住民票の写し |
本人確認の書類 | 個人番号カードの表のコピー | 身分証のコピー ・運転免許証 ・パスポート 等 ※写真が表示され、氏名、生年月日または住所が確認できるようにコピーする。 | 身分証のコピー ・運転免許証 ・パスポート 等 ※写真が表示され、氏名、生年月日または住所が確認できるようにコピーする。 |
参照:ふるさとチョイス
③「申告特例申請書」と必要書類を郵送する
①「申告特例申請書」の記入と、②必要書類の準備ができたら、寄附先の自治体へ郵送をしましょう。「ふるさと納税」の申請と同時に郵送すると良いでしょう。
これで「ワンストップ特例制度」の手続きが完了します!
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